ヌーノ・別天地構想

君が泣くまで考えるのをやめない。つもり

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逃した魚は大きいぞ

ぼんやりとはてなのトップページを見ていた。

 

「機械学習を初心者がどのように学べばよいか」という内容の記事がトップ記事?に表示されていた。

 

なんとなーく興味を持ったのでクリックしてみる。

ほんの20秒くらい適当に見て、別のページに移動した。なぜなら、自分はもう既に機械学習の分野において、初心者の段階を脱していると自負しているからだ。機械学習の「き」の字くらいは知っているとそう思っていた。

しかし、このときの自分は後々になって後悔することを知らなかった。

 

そして、時は経ち夕方。

いまさらになって、あのページがもう一度見たくなっている。

書いてあることは基本的なことばかりだったが、非常にうまくまとめられている。自分の頭では理解しているものの、やはりきちんとまとめられて言語されている点が素晴らしかった。

 

 

例のページを見たい一心でトップページを開いたが、

例のページはトップページからとっくに姿を消していた。

 

何故、あのときにあのページをちゃんと隅から隅まで見なかったのか。

何故、あのときにきちんとブックマークしておかなかったのか(後でページの価値に気づいたからであるが)。

後悔がつのるばかりである。

 

うろ覚えのタイトルをグーグル検索してももう、出てこない。 

グーグルの検索結果を1から順に最後まで見る気にはどうしてもならない。

 

例のページは「はてな」という大海の中に沈んでいってしまったのだ。