DREAM THEATER武道館 9/11ライブレポート
9/11 Dream TheaterのImages, Words & Beyond 25th Anniversary Tour
日本武道館公演に行ってきた。
Dream Theaterというバンドを簡単に説明すると、
バークリー音学院卒の音楽エリートによる、
世界最高峰のプログレッシブメタルのバンドである。
(プログレッシブメタルとはクラシックのように技巧的で、幻想的な音楽性と
メタルのドラマチックな大胆さを合わせたような音楽である。)
それゆえ、曲がかなりテクニカルで難解で、
拍子がコロコロ変わっておもしろい。
いろいろ書きたいので箇条書き形式で書きたいと思います。
ドリームシアター日本武道館 ライブレポート
・客層は20代~40代くらいの人が多い
・女性もまあまあいる
・おそらくコアなファンばかり
・ミーハーはいない
・白シャツの会社帰りの人もかなり多い
・自分は2階の南西の席で少し遠いが、全体が見えた
・ちょっと遠いから眼鏡が欲しいかも
・SEでメタリカ流れてた
・楽器陣による前奏が始まる
・歌が入るところでラブリエ登場 観客沸く!
・ドラムとギターとキーボがよく聴こえる
・ベースは埋もれ気味
・ボーカルの音量もそんなに大きくはなかった
・拍子がコロコロ変わるので、モッシュできない(笑)
・個人的にHell's Kithchenが好き
・全員がそれぞれのフレーズを弾くから頭の中ぐちゃぐちゃ
・MC「25年前も武道館に来た、日本とは良い関係を築いている」
・Portrait of Tracy マイアングのベースソロからのAs I Am
・As I Am の最後の方 Enter Sandman混ざってる
・act1終了で10分くらい休憩
・トイレかなり並んでる
・おしゃれなSEの演出からact2スタート
・いきなりのPull Me Underなので、会場の盛り上がり絶頂
・2階席の人も立ち始めた
・Pull Me UnderとTake the Timeは観客みんなで熱唱
・Metropolis Pt. 1の楽器陣のソロすごすぎ
・ラブリエの声はやや不調だったのが残念
・一番高い部分は避けて歌っていた
・Wait for Sleepのジョーダン・ルーデスのピアノは泣ける
・アンコール 拍手が鳴りやまない
・アンコールは23分の超大作 A Change of Seasons
・ドラマチック、人生のすべてが凝縮されてる曲
・そして終了 歓声が鳴りやまない
・ジョーダン・ルーデスの d(・ω・)b 親指
・メンバー5人でお辞儀
・要するに最高だった
・一生自慢できる
セットリスト
〈act1〉
1 The Dark Eternal Night
2 The Bigger Picture
3 Hell’s Kitchen
4 The Gift of Music
5 Our New World
6 Portrait of Tracy
7 As I Am + Enter Sandman
8 Breaking All Illusions
〈act2 「Images and Words」〉
9 Pull Me Under
10 Another Day
11 Take the Time
12 Surrounded
13 Metropolis Pt. 1
14 Under a Glass Moon
15 Wait for Sleep
16 Learning to Live
〈Encore 「A Change of Seasons」〉
17 A Change of Seasons: I The Crimson Sunrise
18 A Change of Seasons: II Innocence
19 A Change of Seasons: III Carpe Diem
20 A Change of Seasons: IV The Darkest of Winters
21 A Change of Seasons: V Another World
22 A Change of Seasons: VI The Inevitable Summer
23 A Change of Seasons: VII The Crimson Sunse