カフェイン断ちしてみたら本当に辛かった
突如、カフェイン断絶を決意する。
これといった理由はなかったのだけれど、コーヒー飲んで頑張っちゃてる自分を一回リセットしてみたくなったのかな?
それまでの自分は、1日にコーヒー4~5杯くらい飲んでて、無意識のうちに普段口にする飲み物がすべてコーヒーになりそうな勢いだった。さすがにそろそろやめたいと思った。
カフェイン断絶日記
1日目: 午前中はさほど眠くないものの、昼食後からの眠気が止まらない。事務作業ではなく、実験的な作業だったので、なんとか眠らずに過ごすことができる。
2日目: 一日目と同様だが、常に軽く頭が痛い状態なので早めに寝る。
3日目: 電車で移動中も寝ている状態。常に眠くて、軽くだるい状態。これがカフェインの離脱症状か。午後3時くらいにも昼寝する。頭もやや痛い。一杯くらいコーヒー飲んでもいいかと思えてくる。
4日目: 気温が20°前後あるのに、軽く肌寒い感じがする。昨日は夜の11時に寝てはいるものの、朝はすごく眠い。午前中の眠気が抑えられず、常にウトウトした状態で研究する。昼食後からの作業も眠すぎて、何も頭に入ってこない。このままの状態が続くことが怖い。この世の終わりみたいな眠さ。
5日目: 土曜日なのでボーっとしていられる。4日目よりは眠くない。このまま良くなりそう。
6日目: 日曜日。スッキリした気分に戻る。
自分が一番ひどい症状は、眠気だったように思う。とにかく眠くて、あくびが止まらない日々を過ごした。カフェイン断絶を始めてると、それまで酷使してきた脳が急速に休憩を始めてしまう感じ。カフェインが抜けてからは、いつもより睡眠時間が長くなった気がする。
コーヒーは飲みたいけど、カフェインはとりたくないって人はカフェインレスのインスタントコーヒー打ってるのでそれがおすすめ。普通の瓶のコーヒーの倍くらいの値段するけど、それでも買うことにした。カフェインレスのコーヒーは普通のコーヒーよりも苦味が少ない気がした。